MILK TRUMP-小屋-
なんだか毎日がそんな感じの日常風景と感情の対象化
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Author:浅野 恵一
5月14日
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Somewhere in Time
黒地に金のロゴの煙草を吸って
見向き、踵を返しつ
あっちへごろごろ
そっちへごろごろ
みんなは白いシーツで昼寝して
みんなさかさま
みんなさかさま
湿った玄関、赤い雨傘
カーテン越しの白い光を
あっちへゆらゆら
そっちへゆらゆら
いつもがこんなに続いてく
いつもいつもが
いつもいつもが
【2008/08/26 07:15】
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詩-習作
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太い太い樹木の根と
葉っぱから葉っぱへと
アカシャとアカシャからの伝言板
葉っぱから葉っぱへと
アカシャとアカシャへの伝言板
葉っぱとその葉っぱと
太い太い言葉を探り
こころからこころへの
吹く風、ゆく雲、穏やかに
こころからこころへと
水の流れ、鳥の声、澄み渡り
こころとそのこころと
深い深い海の底を漂い
沈み、母胎の揺らぎ
静止した流れを噛んで
別れの手紙を血に流し
Bis bald!!
別れの彼岸花を血に流し
破裂した流れを追い求め
沈み、大地の揺らぎ
此処にBis bald...!
骨と電車の行方に
何処へゆかれるのですか
(言葉の張り付いた幻視)
Sich erkenntlcih zeigen!!
浮かび、花の中の漣
高い高い青空を仰ぐ
【2008/07/12 00:17】
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詩-習作
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無題
骨と血液の枯渇する
閉じた薄紅の髑髏の花が
螺旋を描いて微かに触れる
ひとつの恋に似ていたそうだ
鳥のいっさんに横切る辺りで
飛び舞うように笛が鳴る
小路に差す陽の片側辺りで
消えゆくように笛を吹く
緑のテーブルに運ばれる
緑の林檎を食わせる屋敷で
迷子になっては引き返す
何度か窓辺に髑髏も見えた
収縮の致死量に達すれば
倒錯も観ずに済んだのに
一晩、共に過ごした事には
恋の行方を探す他無いようだ
【2008/04/10 23:43】
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忘れないで忘れるくせに
逆さになって
夜空に涙をプレゼント
風に吹かれて
いつしか逆さになって
消えない消えそうで
お月さまの
散乱反射で輝いて
引き金を引いた
貴方の言葉で逆さになって
忘れないで忘れるくせに
テーマ:
自作詩
- ジャンル:
小説・文学
【2008/04/02 23:56】
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自動記述
軌道線上をアセチルコリンの馳せるあの行路で
わたしの魂との結合、再取り込みとその阻害
すべての星と同じくわたしの魂も空へ昇る
いつもじっとしていられないのではなく
日々が廻り、街の隅々に人々の魂の輪廻は廻り
あの彼女はわたしより先をゆく
この道は彼女のゆく道の半分にも届きそうも無い
セロトニン症候群によって錯乱するわたしの脳に
かの光来の啓示の届くことはなく、ただ死の予兆だけが木霊する
銃口もカッターもその矛先は自分に向けられている
自己の終わりとその穴だらけの魂の行く先は
決して嵐を渡ることの出来ない小船
ジッポの炎が響きだせば、いくらかわたしも安堵する
魂よ!そして妹の魂は、アカシックの波に煽られ難破している
しかし、わたしに一体何ができようか
この無力な両手を切り離し、自律神経の嵐の中
こころとこころをつなぐメッセージを探り出さねばならない
今までどうして生きてこられたのかさえ忘れてしまいそうになりながら
漆黒の絨毯に残った焦げ後が、今わたしの想いの証だ
そして人は何かを守らねばならない!
その為に罪を犯し、後悔し、失っても
それでも何かを見つめ続けなければならない!
あの吹雪に荒ぶ林檎園の生命力を
あの灰色に染まった街に生きる農夫達の生命力を
実感としてまだ残っている部分があるならば
一瞬の旅の出来事として終わらせてしまうのではなく
わたしの魂よ、どうかその灯火を絶やさないで
ガンマ−アミノ酪酸の回転によるだけでなく
世界と言葉と人と心によって
救いを求めよ、創造せよ、歩き出せ!
【2008/02/08 04:53】
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