
温度を失ってゆく青い空 飛び立つカラスが静止する 静かに揺れる無数の木の葉 電柱と電線が黒く陰を落とす
だれかが空を眺める また、だれかが空を眺める ふたりは同じを空を見上げ、別のことを想う 感じているものは同じなのに
わたしの胸にはこころの駅があります 列車はいつも沢山の乗客を運んで来きます わたしのこころの駅はそれほど広くはないのですが 青く染まった客人がわたしのこころの中でざわつきます
ぼくの胸にはこころの池があります そよ風はいつも沢山の水滴を運んできます ぼくのこころの池はそれほど広くはないのですが 青く輝いた雫がぼくのこころの中で波立たたせます テーマ:詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など - ジャンル:学問・文化・芸術
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